家具に潜む面白さを体感! 「日常のとなり」展がイムズで開催中

 福岡を拠点に実験的な映像表現やデザインなどを手掛けるクリエーティブ集団「anno lab(あのラボ)」の初個展「日常のとなり」が、福岡市・天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開かれている。西日本新聞社など主催。6月2日まで。

 「夜中の実家のリビングルームと和室」との設定で、家具を使った作品約20点を展示。来場者は棚の戸を開いたり、ソファに座ったりして、家具に潜ませたおもしろさを味わう。写真撮影も可能。訪れた糸島市の販売員、納冨一真(かずま)さん(30)と福岡市城南区の同、井上葵(あおい)さん(30)は「見慣れた光景の中にいろいろな仕掛けがあって、不思議な楽しさを感じた」と話していた。

飾り棚を開けてみる来場者。棚の中にはどんな仕掛けがあるのか

 anno labは2012年、九州大芸術工学部出身のメンバー4人が「世界一楽しい街を創(つく)る」を掲げて設立。現在はゲーム開発者や映像ディレクターなどが加わり、13人で活動する。代表の藤岡定(さだむ)さん(39)は「日常の中にある楽しさを探してほしい」。

 入場料は一般400円、学生300円、高校生以下は無料。アルティアム=092(733)2050。 

※情報は2019.5.8時点のものです

イムズ

住所福岡市中央区天神1-7-11
URL

西日本新聞

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