福岡市科学館に“ぶっとんでる”生き物大集合!

 福岡市科学館(福岡市中央区六本松)の3階企画展示室で7月13日から“ぶっとんでる”生き物だけを集めた生態展示「ぶっとんでるいきもの展」が8月25日(日)まで開催中です。

ポスター

 “規格外”の生き物33種類にスポットを当てて、一風変わった姿や生態に迫ります。5つのゾーンに分かれていて、じっくりと観察できます。

 会場を入ってすぐは「擬態のいきもの」ゾーン。身を守ったり餌を取ったりするために体の形や色を周囲に似せて生活する生き物たちを展示しています。

カエルアンコウは探し出すのに少々時間がかかってしまいました

 「カエルアンコウ」は、泳ぐのが得意ではないため、岩のような姿で餌を待っているとか。明るい水槽の中でどこにカエルアンコウがいるのか分からず、しばし探してしまいました。

 「危険ないきもの」ゾーンは、猛毒やトゲを持つ生き物や、強烈な臭いを放つ生き物など特殊な攻撃力を持つ生き物が集合。実際に臭ったりはしないので安心して見学できます。

 鮮やかな青色をした「コバルトヤドクガエル」や「デンキナマズ」が展示されています。名前からして危険だ…。実際に危害が加わることはないと分かっていはいても、何となく足早に通り過ぎてしまいました。

コウモリの姿、見えますか?

 「謎のいきもの」ゾーンは、個性的な生き物がいます。大きなケースには「エジプシャンルーセットオオコウモリ」が待っていました。主にアフリカに生息し、果物や花を主食にしているコウモリです。ケースの中が暗く、その姿をはっきりと確認することはかないませんでしたが、つぶらな瞳がぱっちりとこちらを見ているのは確認できました。水族館のアイドル?「チンアナゴ」もいますよ。

水族館でも人気の「チンアナゴ」

 「ぶっとんだ姿のいきもの」ゾーンは、色や形、生活スタイルが謎めいている生き物が集合しています。“進化しなさすぎ”の「カブトガニ」や“ツノ長すぎ”な「ヘラクレスオオカブト」など。子どもたちのはしゃいだ声が一番大きかったのはこのゾーンかもしれません。

 個人的に一番楽しみにしていたのもこのゾーンにいる「フタユビナマケモノ」。餌を食べる時以外動かずほぼ寝ているという、なんともうらやましい生活を送っています。

顔はいったいどこ?

 顔がかわいいのでぜひ見たいと思っていたのですがさすが、超マイペース生物。見に行った時はケースの奥の方でぐっすりと寝ていました。丸まって寝ているのかどこが顔だかもわからない状態。

 スタッフさんも「会期中、もしかしたらずっとこのままの可能性も…」と懸念顔。動いているところを見られた人はラッキーかも!

優しく触れてくださいね♪

 「ふれあいゾーン」では、子どもたちが思い思いに「オカヤドカリ」をさわっていました。「ミルワーム」にも触れられるコーナーがあったのですが、みんなちょっと怖かったかな? オカヤドカリのコーナーに比べると人気が薄かったかもしれません。

顔を出して一枚

 フォトスペースで楽しげに顔を出して写真を撮る人も多く見られました。記念に1枚、撮影してみてください♪

 

ぶっとんでるいきもの展
日時:~8月25日(日) 9:30~18:00(最終日16:00まで)
場所:福岡市科学館 3階企画展示室(福岡市中央区六本松4-2-1)
料金:一般800円、中高生600円、4歳~小学生300円
問い合わせ:福岡市科学館
電話:092-731-2525

※情報は2019.7.22時点のものです

福岡市科学館

住所福岡市中央区六本松4-2-1
TEL092-731-2525
FAX092-731-2530
URLhttps://www.fukuokacity-kagakukan.jp/

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