冷蔵庫から食材がなくなる!犯人が残した決定的な証拠とは

iStock.com/Marika-

iStock.com/Marika-

それから数時間後、夕飯を作ろうと台所に行き、ギョッとしました。冷蔵庫の扉には、無数の手の跡がついています…。そして、冷蔵庫の中を覗くと、ゴーヤ豆腐用に、ザルに上げて水切りしていた豆腐が、カラフルに色づいているではありませんか。

そうです。さきほど息子が、「この粘土使ってもいい?」と尋ねた時、粘土ではなく、豆腐を指さしていたのでしょう。絵の具で汚れた手でベタベタと触ったため、冷蔵庫や豆腐が絵の具色になったのです。

そして、手の跡は、卵ケースのところにもついていました。よく見ると10個あったはずの卵が、9個になっています。そしてシンクには、パカンとわれた卵の殻が落ちています。慌てて、息子の顔を見に行くと、卵の黄身がぺったりと口の周りについた状態で、懸命に粘土をこねていました。

ついに犯人確保!
カラフルな冷蔵庫の豆腐、捨てられた卵の殻、そして口の横に輝く卵の黄身!
間違いありません!数々の証拠が、犯人は、息子だと指し示しています。

息子には、とくとくと「勝手に冷蔵庫を開けて、食べたら駄目なのよ。ママがごはんを作りたくても、食材がなくなると困るからね」と言い聞かせました。

食材神隠し事件は、無事解決!けれど謎だったのは、何故、息子は生卵を食べたのかということ。息子の顔についた黄身を拭き取りながら「なんで卵を食べちゃったの?」と尋ねると、こんな答えが返ってきました。

「粘土してたら、ゆで卵をみちゅけたの。コンコン、パカーってしたら、卵が出てきちゃったから、パクってしたの」(意味:冷蔵庫の中の粘土(もとい豆腐)で遊んでいたら、ゆで卵を見つけた。卵の殻を割って食べようとしたら、中身が出てきたから、慌てて食べた)

生卵を一気に食べるなんて、おじさんのスタミナ補給か!と、結局笑い話になったのでした。
貴方のおうちでも、冷蔵庫の中身が忽然と消える…そんな事件が起きた時は、楽しく犯人探しをしてみてくださいね。

3 / 3

※情報は2018.11.7時点のものです

tsukuko

やんちゃな3歳男児と、おしゃまな5歳女児のママ。幼稚園、保育園、ご近所のママコミュニティを回遊中。

この記事もおすすめ

dolan.com.ua

online-kontakte.info

mysteroids.info