「手塩系」の幼稚園の独自ルールに、翻弄されるママ達の苦労

 10月から11月は、例年、幼稚園の入園願書申込みの季節です。いくつも幼稚園を見学にいった、なんて方も多いのではないでしょうか。入園後に「こんなはずでは…」と驚かないように、先輩ママからアドバイスできるのは…「手塩系幼稚園には、気をつけて!」ということ。手塩系とは、どんな幼稚園なのでしょう。

iStock.com/anurakpong

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 自分が子供を産んで、子育てには色々な考え方があり、その育て方が正解だったかは、子供が成人してから初めて分かる…と感じる場面が多々あります。

 筆者の場合、「我が家の育児方針とは違うから、実践はできない!」と思うのが、手塩系の育児方法。
手塩にかけるーつまり人任せにせず、自ら面倒を見ることを、手塩にかけるといいますが、この所、「うちの幼稚園は、手塩系でね…」と、ママ達から苦労話を聞くことが多いのです。

 もちろん手塩にかけて、愛情を注いで、子育てをするのが、悪いわけではないのですが、正直「そこまでやる?」と驚くことも。そんな手塩系の幼稚園に、子供を通わせているママ達から苦労話を聞きました。

 まずは、今年の春、3歳の娘さんが手塩系幼稚園に入園したAさん。入園前に幼稚園説明会で配られた資料には「ご両親は、手間暇を惜しまず、愛情を注いで育ててこそ、お子さんの心は健やかに育ちます。手塩にかけて育てる、この言葉を実践しましょう」と、教育方針が明記されていました。そして、入園後も、親の協力が必須だと、説明を受けていました。

 「うちの幼稚園は、幼稚園の行事のたびに、お母さん達がヘルプ要員として駆り出されるの。例えば、遠足には付き添いのママ達が数名いて、先生の目が行き届かない子のフォローをするのよ。参観日や親が参加する行事自体も多くて、この前は台風の中、親子防災訓練があって、すごい風に吹かれながら地震の訓練をしたよ…。すでに今が災害中だよ…」

 さらに驚いたのが、夏休み中の保育の内容でした。

 「夏期保育は、園庭に水をまいて、泥んこになって遊ぶのよ。泥だらけの子供達の、手を洗うお手伝いや、洋服を着替えさせるお手伝いを、数名のママ達がローテーションを組んでやるんだけど、炎天下の中、泥だらけになったよその子供のお世話をしながら『なんで月謝を払って、泥んこになっているんだ…』と呆然としたよ」とぼやくのでした。

 子供がようやく幼稚園に入園しても、逆に忙しくなってしまったAさん。手塩系の幼稚園を見分けるには、事前に幼稚園の教育方針を確認したほうが良さそうですね。

 続いては、4歳の息子さんを子育て中のBさん。Bさんの子供が通う手塩系幼稚園は、給食はなく、お弁当を準備しなくてはいけません。さらにそのお弁当にも、独自のルールがありました。

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