慣れない! 昔と変わった小学校の通知表

 小学校の通知表、皆さんは受け取った後どうしていますか? わが子のはもちろん、自分自身の通知表を大人になっても記念に保管しているという人もいるはず。わが子の通知表を捨てずに保管していた私がちょっと驚いた出来事です。

iStock.com/paylessimages

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 昭和生まれの私が小学校の頃の通知表は1部で、学期ごとに評価が書き加えられるスタイルでした。終業式に家へ持って帰り、親に内容を見てもらってはんこを押してもらう。そして休み明けの新学期に先生に通知表を返却しなければいけませんでした。

 しかしながら、現在小学生のわが子の通知表は、当時の私のものとは少し違うのです。

 わが子が通う小学校は、基本的に「できました」の評価が並ぶ通知表です。満点近い評価で「よくできました」と評価され、よっぽどでない限り「努力しましょう」の評価はつかないと事前に担任の先生から個人懇談で説明がありました。終業式に持って帰ってきたわが子の通知表を見ると「努力しましょう」の該当なし! 私は先生の所見をさらっと見て、そのままにしていました。

 そして始業式前日。前の日に親子でバタバタと学校の準備をするのがわが家の恒例行事(反省)なのですが、「そういえば通知表にはんこを押さなきゃ!」とふと思い出した私。わが子に「通知表をもう一回出してちょうだい」と言ったのですが「どうして? もう見たでしょ?」と涼しい顔をしています。

 「明日持って行って先生に渡さなきゃいけないでしょ! 持っておいで」とはんこを探す私に「持って行かなくてもいいよ~」と何度も言うわが子。

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