karte.12 傷をきれいに早く治す方法vol.3〜傷の手当て、どうしてる?

さあて。

【傷をきれいに早く治す方法】vol.3。

※vol.1はこちら⇒http://tessalit.info/column/9810/

※vol.2はこちら⇒http://tessalit.info/column/10497/

わんぱくな息子が膝を擦りむいて帰ってきた。

消毒はせずに、シャワーでよーく洗ってやった。

本人はちょっと痛がってるけど。

もう病院は閉まってる時間だし。

急患センターに駆け込むほどの傷でもないような気がするし。

でもこのままほったらかすのも、ちょっと可哀想な気がする。

この季節、遊びに夢中な子どもにとっては傷が絶えません…

この季節、遊びに夢中な子どもにとっては傷が絶えません…

そんな時の応急処置。

もちろん擦り傷だけじゃなく。

ヤケドして皮が剥けたとか。

包丁で切ってしまったとか。

縫うような傷でなければ、基本的にどんな傷にも応用できます。

 

あくまで応急処置ですよ。

どんな時でも闇雲にやっていいってわけじゃないですが。

個別のケースについて、ここで議論するわけにはいかないのでね。

ざっくりと総論。原則論。

 

①まずどのご家庭にでもあるであろうアイテムの登場。

 

サランラップ

梅が枝餅を包んでいるアレです。

梅が枝餅を包んでいるアレです。

そう、あのサランラップ。

食品保存用の。

もちろんクレラップも可(笑)。

 

どうしてもガーゼくらいしか傷を保護するものがない。

そんな時は、傷の上にサランラップをのせてからガーゼで覆いましょ。

ガーゼが傷にこびりつくのを防いでくれるし。

傷も乾燥しづらくなります。

 

広範囲の処置が必要な、

大きな床ずれや、全身のヤケドの患者さんにサランラップを使って治療した…

なんてケースが真面目な皮膚科の学会の場で発表・討論されるくらい、

(医療機関で使うことへの賛否両論はあるにしろ)

市民権を得てきた治療法。

 

②お次は・・・常備しているご家庭も多そうな。。。

もしお持ちでなければ、是非薬局でお買い求めのうえ一家に一つは常備しといていただきたい。。。

 

それは・・・ワセリン

「vaseline」でも「プロペト」でもOK。

でかい容器入りで数百円というお手頃価格。

 

傷って、むき出しで空気に触れると痛いので。

ワセリンをたっぷり塗ってあげるだけで痛みが和らぎますよ。

そして前回書いたように、

「傷は乾燥させない方が早く治る」ので。

特別な軟膏薬なんか使わなくても、

「ワセリンたっぷり塗り」だけで、意外な早さで傷が再生します。

ほらっ、こんな風に再生するんです♪

ほらっ、こんな風に♪

実際にはワセリン単独で使うと、

洋服にベタベタ付いてしまったりと厄介なので。

ワセリン+サランラップの合わせ技をオススメ。

 

ただね・・・これからの暑くて湿度の高い季節にこれやると、

周りの皮膚が白くふやけてしまったり、

あせもができてしまったりというリスクもありますが。

まあ、そんなのは一時的なものだから、と割り切ることも時に必要(苦笑)

サランラップを傷より大きくし過ぎないのもポイントです。

 

③最後はとっておき。

 

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