初心者向けLCC『ジェットスター』のお得術!

こんにちは!めがねです。
趣味(煩悩)の為に、全国津々浦々旅すること、20年。
ヒッチハイク、夜行バス、18切符などなど、常に安い交通手段はないか、目を血走らせながら研究してきましたが、最近はLCCを愛用しています。
ルールは多いし、ターミナル遠いし、大手航空会社の感覚で乗ろうとするとエライ目に合うLCC。

でも使い方さえ覚えてしまえば、超疲れる夜行バスより安いし、市内から遠い国際線発着だったりする事もあるけど飛行機だから、やっぱり早い。
ということで、LCCに興味はあるけれど乗ったことないという方の為に、今日は成田発着のジェットスターを例におススメポイントをまとめてみました。

■LCCの料金ってどうなってるの?

LCCの最初の運賃はオプションが何もついていない、一番安い金額。
この「最低」の状態から、オプションを足して「豪華」にしていくのがLCCならではの料金プランです。

こちらの表の左端「Starter運賃」というのが「最低」の金額。
JAL飴やANAスープのサービスはないし、座席も指定できないし、便を変更したら手数料かかるし、払い戻しもできません。
「機内持込手荷物」以外は何もついていないことが分かるかと思います。

そして、これが一番分かりにくいところじゃないかと思うんですが、「機内持込手荷物」とオプションで付ける「受託手荷物」とは何かってとこ。

「機内持込手荷物」は文字通り、飛行機に持ち込む荷物。
「受託手荷物」はカウンターで預けてしまう荷物のことです。

「機内持込手荷物」の条件は、「荷物2個まで」と「荷物2個合わせて7キロまで」。
紙袋と小さなポシェットでも2個。キャリーケースと大きなリュックサックでも2個です。
とにかく見た目が2個にならないと、搭乗できません。
もし小さな手荷物があって3個になるなら、飛行機に乗る直前に無理矢理押し込んで2個にしてください。

また、「7キロ」って意外と少ないので注意が必要。
空港で7キロ越えしている事が分かると、改めて超過している分を「受託手荷物」にして、その重量分のお金を払う事になるんですが、事前に払うよりかなり高くとられます。
超過する事が分かっている場合は、「受託手荷物」をあらかじめ購入してください。
「受託手荷物」の値段はこんな感じです。

ちなみに、私は荷物が少ないので「機内持込手荷物」7キロだけですが、旅行で1泊2日だったら表の左から3番目「受託手荷物」15キロで十分なんじゃないかなと思います。
場合、行きと帰りに15キロずつ必要なので、これを「×2=2,600円」プラスすることになります。

「機内持込手荷物」の話に戻りますが、飛行機に持込可能なキャリーケースサイズは「H56cm/W36cm/D23cm」までです。
キャリーケースの販売会社が「機内持ち込みOK」の札を付けて売ってますが、LCCの中でも許容サイズがまちまちなので、これを真に受けない方がいいです。
私は微妙なサイズを買って失敗した事があるので、万全を期すなら搭乗するLCCに合わせて購入しましょう。

■一番お得な料金プランは?

行きは荷物を最小限にして「Starter運賃」に、帰りは荷物が多くなることを見越して「ちゃっかりPlus」にするのがおススメ!

「ちゃっかりPlus」は2000円プラスで、10キロの「受託手荷物」がついてきます。
(例)15キロの「受託手荷物」は1300円。
例えば荷物はカウンターで預けてちゃって、7キロ分のおみやげを飛行機に持ち込む事ができます。

そして赤丸つけてるところを見てほしいんですが、「機内バウチャー」が500円分ついているのでお食事ができるんですよ~。
ビールやワインを飲みながら、ほろ酔い気分で帰れるのが嬉しい。

さらに、もう1つ「ちゃっかりPlus」のおススメポイント。
「あと1日旅行を延ばしたい」とか「飛行機に乗り遅れそう!」という時に、変更手数料がかかりません。差額だけ。
大手航空会社に乗り遅れて、割引もなにもないリアルな料金(3万~4万とか)を何度か払ったことがあるので、保険と思えば2000円は助かる。
度々、便を変更するシーンもあるし…って、これって私だけ?(汗)

■成田⇔東京間の交通手段のおススメ。一番安い方法と一番早い方法。

ズバリ、一番安い方法。ジェットスターなら「京成バス」です。

バスのカウンターが閉まるような遅い時間でなければ、機内で1000円→900円になる割引チケットを販売しています。
所要時間は80分くらい。早い時は60分くらいで着きますが、混む事も考えて時間はたっぷり見てください。
機内で乗務員から割引チケットを買って、道なりに歩いたらここに出てきます。左はフードコート。右を見ると

バスカウンター。ここでチケットを交換します。

で、この赤いラインをずーっとたどっていく。

自動ドアを抜けると左右に脇道がありますが、とにかく真ん中の道をまっすぐ進んでください。
100Mくらい行ったら、エスカレーターがあるので降りて、右手に乗り場があります。

私はいつも東京駅(八重洲口方面)で降車するんですが、そこに京成バスのチケットカウンターがあります。
予約しなくても頻繁にバスが出ているので、帰りは予約せずに飛び込みで行くことが多いです。

高くてもいいから、もっと早く東京に着きたいという方は、「京成スカイライナー」に乗ってください。

所要時間36分、金額は2470円です。

JRではないので、乗り場と降車する駅に気を付けてください。
JR山の手線で「上野」か「日暮里」まで行って乗り換えです。

「上野」ならJRの改札を出て、3分くらい歩いたところに乗り場があります。

そして、降りる場所は「空港第2ビル」です。
決して「成田」まで行かないでください。取り返しがつかない事になるから~(涙)←経験者
「空港第2ビル」駅についたら、さらに「第3ターミナル」という成田空港の奥地まで行きます。
無料シャトルバスでは5分。歩いたら15分って書いてあるけど、マジ遠いので、歩くなら余裕を持って行ってください。

京成バスは「第3ターミナル」にダイレクトに着くので、やっぱり時間に余裕がある時は、バスをおススメしたい。

余談ですが、LCCは「●分前に手荷物検査場を抜けてください」と但し書きされている時間は厳守です。
大手航空会社のように迎えに来てくれたり、「そこを何とか」で待ってくれたりは、絶対にしません。
私は、1分遅れてアウトだったこともあります…。
結局次の便を改めて買ったけど、飛ぶまで45分もあるのに。。。。

ここでご紹介したジェットスターは機体も悪くないし、乗務員の方もしっかりしたプロなのでおススメです。
なんか、まわしものみたいになってるけど…実際、かなり微妙なLCCもあるんで(汗)
長くなったけど、以上です。

私もいろんなブログを参考にさせていただいてLCCの仕組みに慣れてきたので、初めて利用する方のお役に立てれば嬉しいです。

※情報は2018.6.6時点のものです

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