『PTA活動』はどうしてこうも厄介がられるのか??その2

前回からの続きです。
※前回の記事はこちら

2018年6月半ば、小中学校や地域の総会も一段落した時期です。
新しいPTAの皆さんも色々と動き出した頃です。

私の子どもたちが通う保育園でも、
PTAではないですが、保護者会の皆さんが、
園の遠足の案内や取りまとめなどを保育園の先生たちと一緒に頑張っています。

ほんとありがたいです!!

と思いつつも、来年度には「私もかかわらないといけないかな~?」
と思うと、正直な所…億劫にはなります。こんな私でもww

指名とかされたらどうしよ?とか思ったりもしますww

指名とかされたらどうしよ?とか思ったりもしますww

保護者会にしろPTAにしろ…
「子ども達の為にやってやるぞーーー!!」と意気込み、喜んでやってくれる保護者は、少ないと思います。
まっその辺の理由は前回のコラムでも話したのですがw

さて先日、西日本新聞の記事でこんなのが挙がっていました。

その記事を読むと、まさに「ふむふむ」って感じでした。

きっとこんな風に「もうPTAをやめたい。」と思っている親もいるでしょ?
そしてこのご時世「PTAなんて入退会自由でしょ?入りません。」もあるでしょ。

時代も教育も地域も子ども達も、そして保護者も
昔と比べたら様々な面で変わってきました。
良い面もあれば悪い面もある。便利になったり、不便になったり…。
記事のような問題はきっと起こっているはずだと思います。

しかしながら、記事に書かれているPTA副会長さんのように、
しっかりと今の時代や保護者の働き方などを理解した上で、
PTA活動の「目的と意味」を見直すことは重要だと思います。

PTAの活動や会費を払う事の意義に対して理解はするものの、やめたいと思ってしまう。
それこそPTAの「目的と意味」がしっかりと伝わってない証拠であります。

活動に追われるPTAだけれど、やはりそこは人と人で成り立つ活動。
まずは一緒に頑張っていく仲間や役員さんの想いや状況を理解し、共有し、PTA活動の意義をきちんと押さえていくことが必要なのかもしれません!!

しっかりと足並みをそろえて、カタチを合わせていきましょ!

しっかりと足並みをそろえて、カタチを合わせていきましょ!

「大変。大変。」というPTA活動ですが、
活動をしていく中で、メリットももちろんあります。

・保護者間や先生との距離間が近くなる。(知り合いが増える)

・学校の様子や行事がよりよく分かる。(学校が分かる)

・行事を通して、子どもたちの様子が分かる。(子どもを知れる)

・地域や様々な人を知ることができる。(視野が広がる)

などなど。やはりPTAを活動していく中で学ぶことやメリットも沢山あります。

仕事や家庭が大変なのは分かります。
しかし、子どもを保育園や学校等に通わせる中で避けて通れないのが、このPTA問題。

子どもたちがのびのびと、元気に育っていくには、
学校や地域、家庭以外の大人の目や手や、想いが必要不可欠です。
PTAは、その一端を担っていると私は思っています。

自分の子ども以外の笑顔も嬉しいもんですよ!!

自分の子ども以外の笑顔も嬉しいもんですよ!!

「出来る人が、出来る時に、出来ることを!」
という気持ちのもと…

「ひとりのためではなく、みんなのために!」
そんな気持ちを、子どもたちだけではなく、PTAを一緒にする仲間に対しても持てたら…。

大変と思えば、大変。理由をつければ色々ある。
でもそれはすべての親にいえることです。
大変な中でも、「子どもたちのため」と思い、頑張っていくのも親の役割かもしれません。

最後に一句

「PTA 逃げずに楽しめ 子と共に」

お粗末。

※情報は2018.6.14時点のものです

やのっちパパ 矢野浩樹

福岡県朝倉市出身。大学卒業後、独学で保育士資格を取得。その後、学童保育指導員・保育士・子育て支援アドバイザーを経て、今も多くの子どもたちの体験学習や若者育成の仕事に関わる。またマダガスカルのスポーツクバーラ伝道師や子育て講座のファシリテーターとしても多方面で活躍中。 現在、二児(4歳の娘、1歳の息子)のパパでの娘の子育てに日々奮闘中!パパ目線、元保育士目線などから…現在の子どもの成長や子育て状況をユルめに、そして独自的に語る子育てコラム。 連載100回を越え、現在も不定期ながらも連載中!

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