【Dr.りわのエン女医!マイライフ♡】夏バテ・熱中症は食べて予防

口を開けば「暑い。」と言ってしまうほど、今年の夏はとにかく猛烈な暑さ。せっかくの夏休みを元気に楽しむためにも、子ども達の熱中症にはくれぐれも注意したいものです。体がだるく、眠りが浅く、食欲がなくなる、といったいわゆる夏バテの症状も熱中症の一歩手前と考えてよいでしょう。

■暑さで食欲低下 → 栄養不足!

■冷たい飲み物やアイス → 内蔵が冷える →消化機能低下 → 栄養不足!

■室内と外の温度差で自律神経が乱れる → 食欲低下・不眠 → 栄養不足!

というように、実は夏って栄養失調に陥りがちな季節。そして栄養が足りないと消化や代謝に必要な酵素も、ホルモンも合成できないので、さらに消化不良・不眠・慢性疲労に陥るという負のスパイラルに。熱中症予防に休息と水分補給は皆さん十分ご存知だと思いますが、栄養をしっかり摂ることも同じくらい重要です。

とはいえ、栄養バランスを意識して毎日毎日3食の献立を考えたり、暑いなか長時間料理するのはママも大変。私がおススメしたいのは、一品にたくさんの食材を入れてしまう具沢山料理。例えば具沢山みそ汁や、具沢山カレー、具沢山そうめん。肉・野菜・豆・乳製品など一種類でも多くの食材を、丸1日かけて摂るように意識してみてください。

上手に手を抜いて、ママもパパも元気に夏を乗り越えましょう。Enjoy! Summer vacation!

 

※情報は2018.8.9時点のものです

武田 りわ

城南区梅林にある院長。

お酒と旅と家族をこよなく愛する皮膚科医。

南区長住で“生きる力”を育む体験型アフタースクールを運営。

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