うちの校区の中学出身の人がアビスパ福岡の監督になったニャ【サ日記】

 暑かったり寒かったり忙しいが、九州南部は梅雨入りしたから、そろそろ北部の福岡も梅雨に入るかニャ。

 じめじめした季節でも、おれの体調は悪くないが、最近サ日記の更新をサボりがちなのは、体調のせいではニャイ。おれの持って生まれた自堕落な性格のせいだ。

 

 これがその自堕落なポーズだ。だいたいどんな猫も、こんなふうにだらしなく寝るぞ。

 先日、フェイスブックを見てたら、あのカッコイイ旅猫ニャン吉さんも、だらしなく眠っておった。

 梅雨入り前に、さわやかな青空の写真は、飼い主Jが撮った。北九州市の門司港レトロ地区というところにあるタワーマンションだという。先日、ここの27階にある部屋で宴会があったらしい。何かと、高いところに登りたがる猫も興味津々だ。右の方で煙が立ち上っているようにみえるが、これは雲か。

 お外に出るなのお達しなれど、すきあらば出てしまうのが、猫の性だ。今回は、けっこう長々出てたから、写真を沢山見せよう。

 不機嫌な顔といわれるが、こういう目つきは生まれつきで、別に怒ってるわけじゃない。犬の連中は、なんであんな、にこやかな表情をしてられるのか。

 ちょいと飽きて、家に戻ってテレビを見てると、「サッカーのアビスパ福岡の新監督に、久藤清一氏」と、ニュースでやってる。おれは、サッカーに興味は無いが、久藤さんは、うちの近くの中学校の出身者だという。飼い主NとTの先輩だ。おれはあくまでサッカーに興味は無いが、是非地元のためにがんばって欲しい。こんな顔してるが、応援してますからニャ。

 今度は部屋に飽きて、また外に出た。最近は、黒猫がのさばっていて、時々争いになる。だが、おれもいいトシなので、簡単につかみ合ったり引っ掻きあったりせず、うなりを上げて威嚇し合うことが多い。

 きょうは、来てないようだが。

 平和な世界だ。おれもケンカしたくてやってるわけじゃないし。

 他の猫が来そうな方向に耳を澄ますも、気配は無い。

 おれたちのことをよくわかってない人間は、「猫は楽しみが少なくて可哀想だ」とかアホなことを言う。馬鹿も休みやすみ言って欲しい。おれは、緊張感を持ってまわりを偵察するのが、最高の楽しみであり、仕事なのだ。

 仕事の合間に草木の青々しい香りをかぐのも、たのしみの一つ。風流な時間だ。

 ん、何か気配が。鳥か猫か犬か。

 ちょこっとだけ、足を延ばしてみる。

 近所のいつもの場所で、ご長寿猫のしろさんが無防備に眠ってるだけだった。20年ほど生きているレジェンドだけに、何も怖いもの無いんだろう。以前は、ここで仲良しのおじいさんと暮らしてたが、そのおじいさんも今は亡い。昔を懐かしむ夢を見ているのか。

 ということで、そろそろ飼い主が焦る頃なので、おれも帰って眠るとする。

 またニャ。

 

 

※情報は2019.6.3時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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