あったかいのに出られニャイ【猫なのにかごの鳥のサニ】

 このサ日記も、天気のことを書くのが当たり前になってきた。日本人の挨拶らしい感じか。

 きょうの福岡のわが家は、夜が明けるまで雨降ってたみたいだが、朝は晴れてあったかかった。お出かけ日和ってやつだ。

 

  しかし、相変わらずおれは出してもらえん。幽閉状態だ。軟禁状態とも言う。「南京錠たい」じゃニャイぞ。若い連中は、南京錠とか言っても知らんだろうニャ。ウィキで調べんしゃい。

  外に見えるのが、弟子ことクロシロ用のえさだ。やつも最近はすっかり太って貫禄が出てきてるぞ。

  

 いきなり何の写真だ? と思うだろう。

 これは、福岡市城南区という所にあるカレー店・インダスの生カレーってモノだ。レトルトじゃなくて、カレールウをまんまビニール袋に密封してるので、冷蔵しなきゃいけニャイ。

 うちの飼い主Jは、カレーが好きだ。自分で作った時は朝昼晩カレー食ってたりする。他の家族があんまし食べニャイからだ。カレーを食べさせられ過ぎたんだろう。こういうのを文字通り「食傷気味」って言うんだニャ。

  ご飯をよそって皿に盛りつけたところだ。おれは、刺激物はNGだからわからんが、大層ウマいらしいぞ。インダスというくらいだからインドっぽい名前だが、いわゆる欧風カレーらしい。Jの受け売りだが。

  もう終わったが、福岡の老舗デパート・岩田屋でやってた「うまかもん市」という地元の食品が集まるイベントでまとめ買いしてきた、という。普段お店でもこの持ち帰りを売ってるのかは定かでニャイ。

 ついでに言うが、猫はカレーとか刺激物もダメだが、チョコレートなどの甘いものも基本食べちゃいかん。妖怪ウォッチのジバニャンが、チョコ棒をむさぼり食ってるが、あれはあくまでマンガでの話だから、猫を飼ってる人はあげちゃダメだぞ。

 きょうも爪研ぎの上がおれの安息の場所だ。落ち着く落ち着く。

 爪研ぎの上からでも、獲物は追う。

 人に呼ばれたら、ちゃんと返事もするからニャ。

  おれは、わかってて爪研ぎの上にいるのに、飼い主どもが「使い方を間違ってる」なぞと言うもんだから、たまにはこうやって本来の使い方もしてやる。一種の飼い主サービスだニャ。ガリガリガリ。

  さて、腹が減ったので、きょうはこのへんで。生えさに慣れると、カリカリえさは歯にはさまったりしてめんどくさくてイカンニャア。

※情報は2017.1.31時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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