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“ お姫様のピアノ”で音楽を楽しむ「プレイエル小音楽会」9/24(日) – SAGA市 - Tessalit- tessalit.info

“ お姫様のピアノ”で音楽を楽しむ「プレイエル小音楽会」9/24(日)

写真提供:徴古館

写真提供:徴古館

1807年にパリに創設されたプレイエルのピアノは、フランス製のもっとも優れたピアノの一つに数えられます。音色の特徴は、打弦音を最小にする設計が施されているため、余計な雑音が消えて、香り立つような、木のあたたかい響きをかもし出します。

ピアノの詩人・ショパンは、プレイエルの音楽堂でパリでの最初の音楽会を開き、このピアノに感銘を受け、一生、プレイエルのピアノを使い続けたといわれています。

徴古館のプレイエルのピアノは、昭和6年(1931年)に、13代当主・鍋島直泰公に、朝香宮鳩彦王第一王女・紀久子様(明治天皇のお孫様にあたる)がご降嫁される際に、お嫁入りのお道具の一つとして、パリにオーダーメイドされたものです。

昨日・今日と、秋篠宮家の眞子内親王のご婚約のニュースでもちきりです。
昭和の始めに鍋島家(佐賀藩主の家系)にお嫁に来られたお姫様をご存じでしょうか?

明治天皇のお孫さんで、朝香宮の第一皇女・紀久子様は明治44(1911)年の生まれ、昭和6(1931)年に鍋島直泰様(13代当主)にご降嫁(こうか)なされ、平成元(1989)年、79歳で世を去られました。明治、大正、昭和、平成と生きられた方です。

徴古館ホームページより

徴古館ホームページより

昭和6(1931)年、プレイエルのピアノを婚礼道具に鍋島家にご降嫁(こうか)された鍋島紀久子さま(1911~1989)

写真提供・徴古館

写真提供・徴古館

東京・神山町の邸宅の居間の置かれていた頃のプレイエルのピアノ(昭和6年)

いまから86年前の昭和6(1931)年のご成婚の際、婚礼調度としてパリに発注され、持参されたフランス製のピアノ「プレイエル」とヴァイオリンの調べを楽しむ小音楽会が、9月24日(日)、昭和初期の建築をいまも伝える鍋島家の博物館「徴古館」で催されます。毎年恒例の音楽会。ことしで23回目を迎えます。

◎日時:9月24日(日)・11時からの午前の部、14時からの午後の部の2回。

◎場所:徴古館(ちょうこかん・佐賀県佐賀市松原2丁目5-22)

◎鑑賞料:1500円(小学生以下は1000円)・要予約 TEL:0952-23-4200

写真提供:徴古館

写真提供:徴古館

昭和2年、12代佐賀藩主・鍋島直映により建てられた徴古館。

昭和の初めの、もっともモダンな建築様式を採用し、戦前は郷土資料館として使われた。昭和20年閉館。平成9年に国の登録文化財となり、現在は鍋島家の所蔵品を展示・紹介する博物館「徴古館」になっている。

出演はヴァイオリンの荒川友美子さん、ピアノの須田美穂さんのお二人。演奏する曲は、

マスネ:タイスの瞑想曲、

ブラームス:ヴァイオリンソナタ「雨の歌」より第1楽章、

チャイコフスキー:四季より4月「松雪草」、

ラフマニノフ:前奏曲、

ショパン:マズルカ、夜想曲 ほか を予定しています。

コンサートの詳細は 

お問い合わせは、徴古館 TEL:0952-23-4200まで。

音楽会の出演者、ヴァイオリンの荒川友美子さん(写真提供:徴古館)

音楽会の出演者、ヴァイオリンの荒川友美子さん(写真提供:徴古館)

大阪府出身。相愛学園大学音楽科卒業。ドイツのデトモルト音楽大学留学。1993年より1年間、北ドイツのキール市立歌劇管弦楽団に在籍、1994年帰国し、九州交響楽団に入団。現在、同楽団の奏者として活躍するほか、室内楽演奏や後進の指導にあたっている。

小音楽会の出演者、ピアノの須田美穂さん(写真提供:徴古館)

小音楽会の出演者、ピアノの須田美穂さん(写真提供:徴古館)

音楽之友社・公開講座講師および洗足学園音楽大学非常勤講師。
桐朋女子高校、桐朋学園大学をへてドイツ国立デトモルト音楽大学を首席卒業。ヴェストファーレン州のドイツ大学音楽コンクール1位入賞。
2017年6月まで、音楽之友社出版の雑誌「ムジカノーヴァ」で、導入期の指導法の連載を担当する。

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