マーベル最新作『ブラックパンサー』 ももクロ・百田さんがハリウッド声優に!

マーベル・スタジオの最新作。国王とヒーロー、2つの顔を持つブラックパンサーが主人公。主人公の妹、天才科学者・シュリの吹き替えを担当した、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子さんに話を伺いました。

歌手/百田夏菜子さん

歌手/百田夏菜子さん

オファーがあったときの感想は?

ものすごくうれしかったのですが、同じくらい不安でした。ずっとマーベル作品が好きで、自分が仕事で関わるなんて今でも信じられません。緊張したけれど、作品に向き合えることがありがたいと感じて「とにかく思い切りやろう!」と吹っ切れました。収録に入ってからは、声だけの演技が難しくて毎日悩んでいましたね。普段の芝居とは違って、お腹の底から声をださなければいけないんです。途中から「歌う時と似ているな」と気付いて、それからはコツをつかめたように思います。

 

兄妹の掛け合いが印象的でした。

私にも兄がいるので、演じながら「兄妹げんかってこんな感じだったな」「妹って、お兄ちゃんを怒るときこんなふうに言うよね」と懐かしくなりました。親しみやすい国王ティ・チャラと、いい意味で王女らしくないチャーミングなシュリの2人は素敵な兄妹です。シュリには周りを明るくするパワーがあります。彼女の愛されるキャラクターを崩さないよう、すごく気を遣って演じました。この映画の見どころはもちろんアクションですが、見終わった後には家族の絆や愛を感じてもらえたらと思います。

 

女優としてこれから挑戦したいことは。

吹き替えをしながら「私もこんな激しいアクションをやってみたい!」と思いました。殺陣など、普段踊るダンスとは違った動きにチャレンジしたいですね。あとは悪役かな。悪い女性を演じて、これまでのイメージを覆すのが楽しみです。


映画『ブラックパンサー』公開中

(C)Marvel Studios 2018

超文明国家ワカンダの国王ティ・チャラ。彼は素性を隠して「ブラックパンサー」としても活躍していた。その使命はワカンダの秘密であり、世界を破滅させうる力を持つ鉱石「ヴィブラニウム」を守ること。ヴィブラニウムからさまざまなテクノロジーを生み出す天才科学者の妹・シュリやスパイの元恋人・ナキアとともに、ミステリアスな新ヒーローが躍動する。

 

Profile

百田夏菜子

1994年生まれ。静岡県出身。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のリーダーを務める。2015年、メンバーとともに主演した映画『幕が上がる』で日本アカデミー賞を受賞。16年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主要キャストに選ばれた。

 

※情報は2018.3.8時点のものです

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