邦画初のドルビーシネマ上映! 「轢き逃げ」舞台あいさつへ行ってきた

 水谷豊さんが監督を務めた映画「轢き逃げ ―最高な最悪の日―」が5月10日(金)に公開されます。日本映画では初めて、最先端の映像技術と立体音響を組み合わせた上映システム「ドルビーシネマ」に対応した注目作です。

 公開を前に4月24日、JR博多シティ(福岡市博多区)にある映画館「T・ジョイ博多」のドルビーシネマで舞台あいさつが行われました。

(左から)会田正裕撮影監督、檀ふみさん、小林涼子さん、中山麻聖さん、石田法嗣さん、手嶌葵さん、水谷豊監督

 ある地方都市で起きたひき逃げ事故。事件の真相究明を求める被害者女性の両親、ベテラン刑事、車を運転していた青年…。一つの事故により、絡み合うそれぞれの人生や心情を描きます。俳優としても活動する水谷豊さんが、脚本、監督、被害者女性の父・時山光央役を務めます。

「監督は、俳優さんならではの演出をしてくださいました」と中山さん

 舞台あいさつには、水谷豊監督のほか、被害者女性の母を演じた檀ふみさん、中山麻聖さん、石田法嗣さん、小林涼子さん、テーマソングを歌う手嶌葵さん、会田正裕撮影監督が登壇しました。

「(水谷さんは)本当に素晴らしい監督」と檀さん

 迫力のある映画体験が楽しめる「ドルビーシネマ」での上映となり、「すごくうれしい」と水谷さん。中山さんは「ドルビーシネマは“音が3D”になっている感覚」、檀さんは「暗闇のシーンの美しさが素晴らしい」と感激の様子でした。

「映画主題歌を歌わせていただくのは歌手として幸せです」と手嶌さん

 水谷さんの監督作品は今回で2作目。檀さんは「何十年と女優をしていますが、本当に素晴らしい監督です。全ての登場人物の演技ができて、おまけに脚本も書ける! すごい!」と“水谷監督”を絶賛。水谷さんは照れながらも「どんなに監督がイメージを思い描いていても、素晴らしいキャストやスタッフに恵まれないと良い作品は作れない」と応えていました。

「映画というものは“見た人のもの”」と水谷監督

 「映画というものはよく、監督のものか、プロデューサーのものか…などと言われたりしますが、僕はいろいろな世界へ連れていってくれる映画と映画音楽に育てられました。僕がそうであったように、映画というものは“見た人のもの”。この作品も間もなく皆さんのものになります。楽しんでください」と話し、拍手に包まれながら会場を後にしました。

試写会に訪れた皆さんと

 日本映画で初となるドルビーシネマで上映される同作。ぜひ臨場感のある映像と音響とともにお楽しみください!

※情報は2019.4.30時点のものです

秋吉真由美

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