気鋭の建築家・田根 剛の個展「未来の記憶」【三菱地所アルティアム】

 フランスを拠点に、世界各地で活動する気鋭の建築家・田根 剛さんの個展「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Image & Imagination」が3月10日(日)まで、三菱地所アルティアム(福岡市中央区天神)で開かれています。

「本展メインビジュアル」

 田根さんは、20代の若さで「エストニア国立博物館」の国際設計競技で最優秀賞を授賞。約10年後の2016年に同プロジェクトが竣工するなど、国内外から注目されている建築家です。

(エストニア国立博物館)タルトゥ 2006-16 photo: Propapanda / image courtesy of DGT.

  2012年に田根さんが参加した新国立競技場基本構想国際デザイン競技(ザハ・ハディド案選出時)は、「古墳スタジアム」という作品で11人のファイナリストに選ばれ、幅広い層に知られるきっかけとなりました。現在では、フランス・パリに拠点を移し、活躍の場を広げています。

〈新国立競技場案 古墳スタジアム〉東京 2012 image: courtesy of DGT.

〈新国立競技場案 古墳スタジアム〉東京 2012 image: courtesy of DGT.

 今回、田根さんが進めるプロジェクトは、場所の記憶から未来を発想する「Archaecological Reseach(考古学的リサーチ)」の手法を取り入れています。この思考と考察のプロセスがどうイマジネーションされ、どう建築へ反映されていくのか、数々の資料や模型、映像を通して紹介されます。

〈A House for Oiso〉神奈川 2014-15 image: courtesy of DGT.

〈A House for Oiso〉神奈川 2014-15 image: courtesy of DGT.

〈Todoroki House in Valley〉東京 2017-18

 第一線で活躍する建築家のImage & Imaginationに、触れてみませんか。

 

田根 剛|未来の記憶
Archaeology of the FutureーImage & Imagination

開催:~3月10日(日) 10:00~20:00
   休館日2月19日(火)、2月20日(水)
会場:三菱地所アルティアム(福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8階)
料金:一般400円、学生300円、高校生以下無料
主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社
問い合わせ:三菱地所アルティアム
電話:092-733-2050
詳しくは公式サイト

※情報は2019.2.12時点のものです

イムズ

住所福岡市中央区天神1-7-11
URLhttp://www.ims.co.jp/

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