Tessalit

福岡発ハッピーIJUライフ

自然豊かな場所でのびのびと子育てしたい。
農林漁業など、自然を相手にする仕事に挑戦したい。
田舎でのんびり暮らしたい。移住の目的は人それぞれですが
目指すゴールはみんな同じ、「ハッピーライフ!」。
幸せな移住を進めるために役立つ情報をお届けします。

移住入門

地方移住って何?どこから始める?

広々とした空、緑の大地、新鮮な食材、家族の笑顔…。
田舎暮らしへのあこがれとイメージはあるけれど、
実際に移住するとなると、何をどこから始めればいいのでしょう?
地方移住の基本を解説します。

I・J・Uターンって?
 Iターンは、生まれ育った地域からどこか別の地方へ移り住むことです。Jターンは、生まれ育った地方からどこか別の都市に移り住み、その後、生まれ育った地方近くの都市へ戻り住むこと。Uターンは、生まれ育った地方から、どこか別の都市に移り住み、その後再び生まれ育った地方に戻り住むこと。これら全てが地方移住です。
どんなスタイルがある?
 都会に暮らす人が仕事や生活スタイルに合わせて週末や一年のうちの一定期間、田舎暮らしを楽しむ「二地域居住」があります。取りあえず数年間は賃貸物件に住んでみて、ゆくゆくは家を建てたり、空き家を買ったりして定住する形も考えられます。
何から準備するといい?
 移住する目的や暮らし方をはっきりさせるために、自分がどんな生活をしたいのか、書き出してみましょう。譲れない条件を三つくらいリストアップすると、現実味を帯びてきます。各自治体の移住アドバイザーなどに相談して条件を整理するのも一つの方法。パートナーや家族とじっくり話し合い、理解を得ることも大事です。
情報収集の方法は?
 移住したい地域が決まっている場合は、その自治体の移住相談窓口を訪ねるのが早道です。まだ具体的にイメージできていない場合は、総務省と全国の自治体などによる「全国移住ナビ」や、I・J・Uターンを希望する人をサポートしている「ふるさと回帰支援センター」のウェブサイトなどを参考に。さまざまな情報が得られます。
希望の地方が見つかったら?
 移住後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、現地で実際に生活体験してみることが大切です。自治体が企画したツアーやワーキングホリデーに参加して〝お試し体験〟し、先輩移住者と交流するのもおすすめです。
住居はどう探せばいい?
 民間の不動産会社で探す場合もありますが、自治体が希望する人に空き家を紹介する「空き家バンク」制度も増えてきているので、自治体に問い合わせてみるのもいいでしょう。
仕事の探し方は?
 ハローワークのインターネットサービスを活用するのが手軽です。自治体が定期的に主催している就職支援イベントや「地域おこし協力隊」制度を利用する方法もあります。
 

移住者インタビュー

福岡市 → 長崎県壱岐市
[ 2017年に移住・夫と2人暮らし ]

梅田 はつみさん

プチ自給を楽しんでいます

 ゴールデンウイークに壱岐でキャンプをした際に、食材の豊富さに魅了されたことが移住のきっかけです。旅行後、壱岐の歴史や文化を調べるうちに興味が深まり、移住の可能性を探っていると、島のビジネス相談所がデザイナーの募集をしているのを発見。夫が採用され、キャンプから2カ月後には移住となりました。私も地域おこし協力隊に採用され転職。現在は地域の方々と一緒に、滞在型観光プランを考える仕事に取り組んでいます。
 不動産会社を通じて探した住まいは、あこがれの平屋で、畑にできる土地もありました。以前は営業職で21~22時まで仕事する日もありましたが、移住後は夫婦とも17時台には帰宅でき、畑で取れた野菜や釣った魚を晩ご飯にしたりして、プチ自給を楽しんでいます。昨秋から飼い始めた鶏も卵を産むようになりました。
 島の暮らしで大変なことは特になく、くみ取り式のトイレに慣れるまで時間が掛かったくらい。夏は仕事帰りに海で泳ぎ、港や海で夕日を眺めるなど、福岡ではできなかった暮らしを満喫しています。これから移住をする方には、その土地ならではの文化や風習などを学び、楽しみながら暮らしてほしいと思います!

千葉県船橋市 → 長崎県諫早市
[ 2018年に移住・妻と2人暮らし ]

芥川 隆さん

ストレスから解放されました

 いつかは夫婦の実家のある九州に戻ることを考えていたのですが、インターネットでながさき移住サポートセンターを見付け、移住の話が具体的に進み始めました。大学が長崎だったこともあり、妻の実家が近く、住み慣れた環境である諫早市に決めました。
 移住後は、通勤時間がほとんどなくなり、満員電車でたまる日々のストレスや疲れからも解放されました。新鮮な食材が手に入りやすく、自然に囲まれた暮らしで、健康的な体になったと思います。実家が近いので、年末年始の帰省も気にしなくてよくなりました。
 長崎に戻ってきてみて、人の優しさや魚や野菜のおいしさ、水や空気のきれいさなど、あらためて長崎の良さを強く感じています。特に魚はおいしい! 雲仙の温泉はコストパフォーマンスがよく、日帰りで行けるのも気に入っています。
 都会と比べると交通が少し不便で、移動手段が車中心になりますので、移住する方は通勤手段を慎重に選ばれるといいと思います。長崎は気候も穏やかで、生活環境としては抜群です。

移住先発見

長崎県

新上五島町のハマンナ。親子で泳いだり、釣りをしたりする〝島の休日〟も楽しみ
農業の盛んな島原半島では、スーパーや直売所などに新鮮な野菜が並ぶ
魅力1海も山も近い!
日本の最西端にある同県は海と山がどちらも近く、海の幸・山の幸の両方を満喫できる。家族みんなでレジャーを楽しめるところも人気の理由。
魅力2おいしい食べ物がいっぱい!
新鮮な野菜や魚だけでなく、観光客や地元でも愛される「ちゃんぽん」や「佐世保バーガー」など、異文化との交流から生まれ、広がっていった独特な食文化がある。
魅力3定住に向けた手厚いサポート!
UIターンを希望する人が一日も早く地域に溶け込めるよう先輩移住者などで構成される「ながさき移住コンシェルジュ」や、各市町の担当者が精いっぱいサポートしている。

支援制度 PICK UP

暮らし・住まい

  • 各市町による空き家バンクや、リフォーム費用の助成制度などが充実

仕事

  • 「ながさき移住サポートセンター」が就職を支援
  • 自然あふれる長崎県で農業や漁業を始めたい人には、研修制度など手厚いサポートでバックアップ

移住

  • 長崎県外に住んでいる人で、同県への移住に関心がある人に対し、引越費用の割引などの特典を提供する無料会員制度「ながさき移住倶楽部」がある
  • 移住相談会などでは、現地を仮想体験できるVRが利用できる

移住までのサポート

 ながさき移住サポートセンターは、県内全21市町の協働運営による窓口として、仕事から住まいまでUIターンに必要な相談に対応している。特に就職支援は好評。企業に直接アプローチすることで、転職サイトなどに顕在化していない求人を掘り起こし、UIターン者の経歴を踏まえた転職先の提案を実施している。「UIターンはしたいが、仕事探しに不安がある」という人はぜひ利用したい、心強いサポートだ。

問/ながさき移住サポートセンター TEL 095-894-3581

大分県臼杵市

市内中心部には、武家屋敷や寺院が立ち並び、城下町の風情が色濃く残っている
有機農業に取り組む生産者、加工者などによる朝市「ひゃくすた」は毎月第1日曜に開催
魅力1豊かな自然環境と食
海あり山ありの自然が身近にあるまち。新鮮な海の幸、有機農業も推進し、安全で安心な農産物など豊かな食材に恵まれている。
魅力2抜群の子育て環境
待機児童ゼロ!! 各種子育て支援策により、安心して子どもを産み、子育てできる環境づくりを、市を挙げて展開している。
魅力3便利な田舎
市内に買い物場所、病院も充実!! コンパクトな市街地や県都大分市にも隣接するなど、利便性が高く、若者から高齢者まで暮らしやすいまち。

支援制度 PICK UP

結婚・子育て

  • 子ども医療費負担軽減
  • 保育料の軽減
  • 新婚世帯生活応援補助金

暮らし・住まい

  • 空き家バンク制度

医療・福祉

  • うすき石仏ネット(市内の病院、調剤薬局、介護施設、消防署などで制度登録者の病気、薬、検査結果などの情報を共有する安心の医療、介護情報システム)

仕事

  • 創業支援
  • 就農研修制度・漁業担い手育成交付金

移住

  • 移住支援補助金
  • 住宅取得補助金
  • 若年・子育て世帯家賃補助金

移住までのサポート

◯市役所内に移住定住総合相談窓口を設置し、きめ細やかなサポートを実施中 ◯移住情報サイト「うすき暮らしナビ」を開設。臼杵に住んで通勤1時間圏内の求人情報(ハローワーク)を毎日更新提供中 ◯移住モニターツアー「おためし暮らし」は、先輩移住者や地元の人との交流など、可能な限り参加者の希望に添った内容で実施 ◯おためしハウスを設置。短期間用(連続7日間まで)、中長期用(連続10〜60日間)の2施設で移住体験できる

問/臼杵市役所 秘書・総合政策課 TEL 0972-86-2733
うすき暮らしナビ

大分県国東市

大分空港から羽田、成田、伊丹、中部、韓国へ飛び立てる
安岐町で開催される川舟祭。船上で勢いよく燃える炎は圧巻
魅力1子育て環境が豊か!
子育て環境が日本一となるようにさまざまなことに取り組んでいる。「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」で3位に(全国12エリア別。北九州エリア)。
(出典:宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」)
魅力2空港が近い!
市内にある大分空港から東京までは飛行機で90分。大阪、名古屋まで60分。大分県内で最も〝大都市に近い〟。
魅力3祭りが多い!
1年を通してさまざまな祭りがある。「川舟祭」「ケベス祭り」「修正鬼会」など、特に火を使う祭りが多いことで有名。

支援制度 PICK UP

結婚・子育て

  • 保育料負担軽減
  • 子育て入学祝金
  • チャイルドシート購入補助金

暮らし・住まい

  • 空き家バンク制度
  • 国東市空き家活用支援事業
  • 国東市あったか家族マイホーム新築・購入応援奨励金

医療・福祉

  • 子ども医療費助成
  • 予防接種費助成

仕事

  • 創業・起業支援事業
  • 国東こねぎトレーニングファーム
  • 国東市青年漁業就業給付金

移住

  • 国東市就業ムービング応援補助金
  • 国東市移住シングルペアレント生活応援事業

移住までのサポート

◯市役所内に移住相談窓口を設置し、移住について気になることを総合してサポート ◯IJUターン・起業応援サイトを開設。住まいのこと、先輩移住者の声、国東での就職情報を掲載 ◯空き家見学ツアーを随時受け付け中。気になる物件の内見も実施

問/国東市役所 活力創生課 地域支援係 TEL 0978-72-5175
国東市ホームページ

熊本県宇城市

「道の駅うき」直売所。地元産の新鮮な野菜や果物、生花、加工品がずらりと並ぶ
JR熊本駅まで電車で約17分の快適ベッドタウン
魅力1温暖で、アクセス便利
不知火海に面し温暖な気候。JR松橋駅から熊本駅まで約17分。高速道路を使えば松橋インターチェンジから熊本空港まで約20分、福岡市まで約75分。
魅力2教育・福祉の取り組みが充実
市内全小中学校で小中一貫教育を推進。英会話や論語を学ぶカリキュラムなど独自の取り組みが盛ん。特別支援学校での障がい児タイムケアサービス事業は全国初。
魅力3地価がお得!
平均1万5825円/平方メートルと熊本県平均、全国平均と比べても格安の地価。価格帯も幅広い。マイホームを建てたい人にもオススメの街。

支援制度 PICK UP

結婚・子育て

  • 子ども医療費助成
  • 保育料・幼稚園料の軽減
  • 産後ホームヘルパー派遣

暮らし・住まい

  • 空き家バンク制度
  • 不動産物件一覧を市ホームページに掲載

仕事

  • 宇城市くらしとしごと支援センター無料職業紹介所を設置
  • ビジネスサポートセンター「OGAWA Lab. &うきコテナ」で起業・創業を応援

移住までのサポート

◯移住定住促進ホームページ「UKINISUM(ウキニスム)」を開設し、宇城市の情報を発信 ◯市役所内UIJターン相談窓口あり ◯市内住宅展示場などで移住PRイベントを実施。定住移住のメリットなどを紹介し、相談も受け付け

問/宇城市役所 企画部 企画課 TEL 0964-32-1111
UKINISUM

福岡県糸田町

毎年5月に開かれる糸田祇園山笠。クライマックスは10基以上の山笠が会場に集結し絢爛(けんらん)豪華
糸田の四季を彩る金山アジサイ園。春は桜、初夏はアジサイ、秋はコスモスが見頃を迎える
魅力1都市部へのアクセスがよく、住みやすい
福岡県のほぼ中央に位置し、福岡市や北九州市へもほぼ1時間と、近隣都市へのアクセスが良い。面積8平方キロメートルと県内で2番目に小さな町で、生活環境がコンパクトにまとまっているのが特長。町立の保育所・小学校・中学校・病院があり、子育て環境も整っている。
魅力2糸田祇園山笠
300年以上続く伝統行事で、毎年5月第2土・日曜に実施。各地区が高さ最大9メートル、重さ2トン以上の飾り山笠を担ぎ、町内を練り歩く勇壮な祭り。
魅力3金山アジサイ園
6〜7月は、国道201号烏尾トンネル近くにある金山工場用地の斜面に、九州屈指の規模とされる7000株のアジサイが咲き誇る。3〜4月上旬の桜も見事。

支援制度 PICK UP

結婚・子育て

  • 結婚新生活支援補助金(2019年1月1日〜20年3月15日に結婚して糸田町で新生活を始めた夫婦の所得が340万円未満・婚姻時に34歳以下の夫婦に住居費と引越し費用の一部を24万円〔上限〕助成)
  • 出産祝金(糸田町に1年以上住所がある保護者に第1子出産で現金3万円を支給、第2子以降加算して支給〔上限:第5子以降で現金50万円〕)
  • 育成奨励金(第5子以降の出産祝い金受給者で第5子以降が3歳到達時に20万円。小学校入学時に30万円を支給)

医療・福祉

  • 子ども医療費支給制度(中学3年までの子どもの通院・入院時の自己負担が無料)

移住

  • 民間賃貸住宅家賃補助(糸田町に転入してから1年以内で、アパートなど民間賃貸住宅に住む世帯に家賃の半額を補助〔上限2万円/最大2年間〕)
  • 通勤・通学費補助金(糸田町に転入してから1年以内で、定期券を使って通勤・通学する人に定期券購入額の半額を補助〔通勤:上限1.5万円/月、最大2年間 通学:上限1万円/月、卒業まで〕)

問/糸田町役場 地域振興課 TEL 0947-26-4025
糸田町ホームページ

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局
【PR】IJUプロジェクト(主幹・西日本新聞社 協賛:ながさき移住サポートセンター・臼杵市・国東市・宇城市・糸田町)

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