「トレラン」普及へ! 登山用地図アプリのヤマップがネットで資金調達

 山や草原などの舗装されていない道を走る「トレイルランニング(トレラン)」を広めようと、登山用の地図アプリを運営するベンチャー企業のヤマップ(福岡市)がインターネットを通じて資金調達するクラウドファンディング(CF)に取り組んでいる。

山や草原など舗装されていない道を走るトレイルランニング(ヤマップ提供)

 今後人気が高まりそうなトレランに必要な知識を身につけてもらい、初心者でも安全に楽しめるようにしようと企画した。

 トレランを題材にした漫画「カゼキル」にちなみ、「KZKR PROJECT(カゼキル プロジェクト)」と銘打ち、調達した資金で初心者向けの講座や実践講習会の開催を予定。トレランの基礎知識や山でのマナーを紹介するウェブサイトも制作する。

 支援額は4,800円~9万9,800円で設定し、オリジナルTシャツやプロのトレラン選手との交流会などを返礼として用意。9月27日まで、CFサービス「マクアケ」で300万円を目標に資金を募る。ヤマップの担当者は「トレランを安全で環境に負荷をかけず、一過性に終わらない形で定着させたい」としている。

※情報は2019.7.18時点のものです

西日本新聞

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