猫は食べないが、マテ貝採りたきゃ 行橋目指せ サニの飼い主さんぽ正確にはドライブ

 9歳くらいになっても、まったく落ち着きのない飼い猫のサニだ。今朝も暗いうちから廊下をバタバタ走り回って、部屋に入ったかと思えば、爪研ぎ。飼い主たちもいい迷惑だろうニャ。

 犬猫動物年齢早見表を見たら、猫の9歳は人間ならば52歳だという。

 ネットも使いこなす高性能猫のおれは、さっそく調べてみた。人間界の52歳勢は・・・。

 斉藤和義、渡辺美里、スガシカオ、ウルフルズのトータス松本、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉、UNICORNの阿部義晴、ジャズピアニストの塩谷哲、斉藤由貴、ORIGINAL LOVEの田島貴男、筋肉少女帯の大槻ケンヂ、JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥……。

 まんまネットに書いてあることを貼り付けた。ジャズピアニストの塩谷さんは知らニャイが、あとは知ってるぞ。昔の52歳のイメージとかなり違うニャア。あんまし落ち着きがあるイメージじゃニャイ。

 おっ、おれにいろいろ作ってくれるご近所のKさんが大ファンの斉藤和義がまっさきに名前が挙がってますニャ。よかったよかった。なんか知らんが。

 

 さて、落ち着きのない男ことおれサニは、連休中も関係なく、ほとんど軟禁状態だ。愛媛県の向島の刑務所で脱走した平尾受刑者の気持ちもわかるぞ。あと半年で出られることがわかってたって、今出たかったわけですニャ。

 出られないおれは、ひたすらテーブルの上にのさばって飼い主のじゃまをするのが関の山だが、そんなおれをほったらかして、Jのやつは、福岡県の東海岸(ボストンみたいなもんか)行橋市まで知人の車でマテ貝採りに出かけた。マテ貝とは何か、おれは見たこともなかったが、サニさんぽ代わりにやつの撮ってきた写真を紹介するわ。

 こげな干潟で掘るらしいぞ。行橋市の簑島という海岸だそうだ。九州のマテといえば、だいたいこのあたりが有名なようだぞ。

 4月30日の振替休日。大潮という満ち引きが激しい日ということで選んだらしい。福岡市内から有料道路を使わず、2時間以上かけ昼ごろ到着。最干潮はまだ先の3時過ぎなので、腹ごしらえだ。既に沢山押し寄せて車も海岸から離れた場所に停めたという。

 ついに、「掘り」開始。うちは兼業農家だから、クワとかスキなどの農具は充実してるぞ。

 塩を大量にぶっこむのが、この「狩り」の神髄らしい。写真で見ると少なく見えるが、8キロも塩持って行って、6キロは海に突っ込んだそうだ。このあたり塩からくなるんじゃニャイか。

 これは、少しマテが首(?)を出し始めたとこだ。

 つかまえたニャ。簡単に抜けそうだが、意外にマテさん、踏ん張るらしい。ゆっくり落ち着いて少しずつ引き抜くのがこつだ。

 腰を痛めつつも、だいぶ成果が上がったぞ。会社の同僚の小学校に上がったばかりの息子さんも大張り切りの大満足ですニャ。

 とれた、獲れた。

 うむ、こんだけありゃ3家族で分けても殴り合いのけんかにはなるまいニャ。

 

                満足。

                  満足。

  いやいや、よか休日ですニャ。幽閉されたおれとは大違い。

 Jも満足ですニャ。なにせ人生初マテ貝だからニャ。掘ったことはおろか食べたこともニャイ。

 狩り、無事に終了。あとは帰って、マテ貝でビールを飲むばかりですニャ。

 バター焼きにしてお皿に盛ると、こげな感じでうまそうだ。おれは食べんが。時々ハマグリも交ってて、豪華さを増す。現地で汲んだ海水に一日浸しておったせいか塩味は何もつけずとも十分塩味だ。

 

 

 話変わるが。以前おれもニャン生相談に書いたが、これは名言だ。有名なコピーライイターの先生もかいとる。

 全文を読むがいい。

 

 こいつらも、野良のようだが、もしかしたら飼い猫かもしらん。元気に育ってくれい。

 おれも、こうやって飼ってもらい、感謝を全身で表しておる。飼い主はそう思わんがニャ。

 ということで、あしたが良い日になりますようにニャ。

 マテ貝は、6月までいけるらしいぞ。

 

※情報は2018.5.7時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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