【体験レポート】極上! 普段は入れない阿蘇の草原でバーベキュー

熊本県・阿蘇の草原で地元の「あか牛」のバーベキューを楽しむイベント「阿蘇草原BBQ」に参加してきました。最大の魅力はそのロケーション。普段は立ち入り禁止の牧草地で、阿蘇の絶景を眺めながら味わうあか牛は格別でした。

このバーベキューを主催しているのは、地元の農家などでつくる「阿蘇 千年草原コンソーシアム ANECO(アネコ)」。楽しみながら草原の維持にも関心を持ってもらおうと2017年7月から開催し、今回で4回目の開催となります。家畜伝染病・口蹄疫の防疫などで草原への立ち入りが厳しく規制されている中、特別に地元の管理組合などの許可を得て実施されています。

場所は、阿蘇市赤水の採草地。阿蘇の米塚や外輪山に囲まれた一帯です。ここにテーブルやイス、ハンモックが設置され、いざバーベキュースタート!

っと、その前に・・・。カメラ付きドローンを飛ばし、ゴーグルを付けてその映像を楽しむ「ドローン空中散歩」を体験。鳥になったような感覚に、子どもたちも「すご~い!」と歓声を上げていました。

ゴーグルを付けてドローンの映像を楽しむ子ども(左)と操縦者(右)

ちょうどお腹がすいてきたころに着席。前菜は、オリーブオイルと合わせて洋風に仕上げたキクラゲや、手づくりパンなど。キクラゲってこんな食べ方もあるんですね。新鮮でした。

地元のキクラゲ(右)などを味わう前菜

肉を焼いてくれるのは、日本バーベキュー協会の検定に合格した農家の方たち。あか牛のモモ肉やサーロイン、鶏肉などを焼いていきます。

あか牛のモモ肉。焼き目もいい感じ♪

食欲をそそる切り口

地元の野菜を添えて・・・

ジューシーな味わい!焼き目もきれいで、地元で採れた野菜も、味や見た目を引き立てています。

参加者自らタコスやハンバーガーを作ったり、ハンモックで休んだり・・・。五感を使って阿蘇を十二分に楽しみました。

阿蘇の草原の景観は、地元の生活に密着した長年の取り組みによって維持されてきたもの。イベントの収益の一部はこうした活動に役立てられます。阿蘇で生まれ育ったANECOの代表、山本剛宏さんは「まずは『草原は楽しい』と感じてほしい。草原を好きになって、維持することにも関心を広げていってもらえれば」と話していました。

次回の開催はANECOのフェイスブックで6月末にも告知されるそうです。どうぞお楽しみに!

 

阿蘇草原BBQ

主催:阿蘇 千年草原コンソーシアム ANECO(アネコ)

価格:1人5000円から

募集はANECOのフェイスブックで、ホームページは

※情報は2018.6.8時点のものです

熊本県阿蘇市の米塚下園地付近

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